目次
はじめに
こんにちは!げんとくです。普段は社会人として働きつつ、AsTobeの代表をやっています。
ついでに、センター8割を目指して世界史を勉強したり、解離性障害について経験したことから考えたことを書いてみたり、いろいろやってます。
ところで、皆さんはこのサイトを運営するAsTobeについてどれくらいご存知でしょうか?
いちサークルがちょっとしたメディアサイトのような形で運営しているケースは珍しいように思います。それはなぜなのか?あと単純にわざわざサークルを作って何をやっているのか?今後何がしたいのか?
どうして自サイトがあるのにこれまでそういったことをあまり発信してこなかったという声も聞こえてきそうですが・・・。
そこでこの記事ではAsTobeの成り立ちや活動目的、そして具体的な活動内容などを紹介したいと思います。
AsTobeとは?
”卒業後も何か一緒にやりたい”
一言で言うと、対話・挑戦・学びを実践し、それらの過程や結果を発信するサークルです。
大阪府立大学生協の事業として、学生の社会人基礎力向上やキャリア形成に向けたサポートを行っていた、出発サポートプログラム(通称「たびサポ」)のメンバーを中心に結成しました。
たびサポとは大学生に向けて、社会人で必要とされるコミュニケーション力やプレゼンスキルの講座や、新しいことにチャレンジする機会を提供するキャリア形成プログラムで、そこに学生が主体的に関わって形作られていることに大きな特徴があります。
学生にとって、何かを一緒に作り上げることって楽しいですし、そこで繋がった友達や仲間ってすごく大切な存在になるじゃないですか。
そんなメンバーと卒業後も何か一緒にやりたいな、という思いで2020年7月にAsTobeを旗揚げしました。
”インターネット上でも、誰かを元気づけられるような”
そして、もう一つの活動軸が、メンバーそれぞれの活動内容を発信することです。
発信を大切にする理由の一つは、活動する私たちにとって有益であると考えるから。例えば人に活動を説明しようとする中でなんとなく考えていたことが言語化されたりとか、そういう気づきが得られることがあると思います。
また、AsTobeメンバーはたびサポにおける学生同士の学び合いの中から、先輩の背中を見て刺激を受けるような経験をたくさんしてきました。
全く同じ形にはできなくとも、インターネット上でもそれに近い状況を作りたい。つまり、私たちが悩みながら前向きに少しずつ前進する姿から、誰かを元気付けられるような、何か良い刺激を与えられたらという想いを持ってこのサイトを含む発信活動を行なっています。
どんな活動してるの?
この記事では主にメンバー内で行なっている活動を紹介します。
班内対話
班内対話では、隔週で3~5名ほどがDiscord上で集まって、近況の報告や悩み相談など、自由に対話します。
たびサポで学んできたことを活かして、いわゆる心理的安全性(参加者が話したいことを話せる状態)を十分に確保できるよう意識しています。
全体会
月に1回程度、全体会でミーティングや、ワークを行っています。
ワーク内容はこちらの記事で紹介しています。今後のキャリア形成について考え、意見を共有する内容が中心です。
チーム活動
趣味が合う人や、チャレンジしたいことに合わせてチームを自由に立ち上げ、活動ができるような環境を作っています。
今のところバンド活動するチームなどが活動中です!
文集
1年間を振り返って、気づいたことや学んだことを文章にして提出してもらうものです。
なるべく多くのメンバーから集めて、一つの文集としてまとめます。
オンライン中心の活動ということで、PDFでの配布が基本ですが、希望者でお金を出し合い、印刷した文集を送ったりもしています。
個人的には自分達の書いたものが物として残るのは嬉しいですよ!
サークルの活動実績としても、形が残るということは大事だなと思います。
終わりに
私たちの活動目的や内容は伝わりましたか?
まだまだ未熟なところだらけですが、少しでも納得、共感いただけましたら、以下TwitterやYouTubeのフォローなどいただけるととても励みになります。また、メッセージはコンタクトページからもお受けしています。感想などお気軽にお寄せください。
今後も活動を継続、パワーアップしていきたい思いもありつつ、一方でサークルとしての気楽な、ゆるっとした雰囲気を大切にしたい気持ちもあります。両者のバランスを取るのは難しいことですが、対話を大切にこれに挑戦し、みんなで学び会える場を継続していきます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCnlPPYAfroyutcUBPxqnw0A